厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)【愛称:jobtag
】関連のJILPT調査研究成果
JILPTでは、職業情報の収集・分析、職業興味・適性検査や様々な就職支援ツールの研究開発に長年取り組んでいます。これまでの研究開発の蓄積を活かし、厚生労働省の職業情報提供サイト(日本版O-NET)【愛称:jobtag】向けに、職業情報データベース(職業解説、及びスキルレベルや知識の重要度等を職業間で比較できるようスコア化した「数値情報」)やWeb化した職業興味・適性検査を開発し、同サイトに実装されています。
本ページでは、関連のJILPT研究開発物や、開発経緯・過程等を取りまとめた研究成果、および「数値情報」を二次分析したディスカッションペーパー等の研究成果をご紹介します。
■ 新着情報 What's New
- 2024年11月22日
- 資料シリーズNo.287『Web提供型の仕事価値観検査の開発』
- 2024年11月13日
- 資料シリーズNo.286 『「job tag」(職業情報提供サイト(日本版O-NET))のインプットデータ開発に関する研究(2023年度)』
- 2023年11月20日
- 資料シリーズNo.271『「job tag」(職業情報提供サイト(日本版O-NET))のインプットデータ開発に関する研究(2022年度)』
■ 研究開発物に関する研究成果
職業情報データの開発に関する研究成果
- 資料シリーズNo.286 『「job tag」(職業情報提供サイト(日本版O-NET))のインプットデータ開発に関する研究(2023年度)』(2024年11月13日)
- 資料シリーズNo.271『「job tag」(職業情報提供サイト(日本版O-NET))のインプットデータ開発に関する研究(2022年度)』(2023年11月20日)
- 資料シリーズNo.260『「job tag」(職業情報提供サイト(日本版O-NET))のインプットデータ開発に関する研究(2021年度)』(2022年10月25日)
- 資料シリーズNo.240『職業情報提供サイト(日本版O-NET)のインプットデータ開発に関する研究(2020年度)』(2021年9月30日)
- 資料シリーズNo.227『職業情報提供サイト(日本版O-NET)のインプットデータ開発に関する研究』(2020年3月18日)
- 資料シリーズNo.203『仕事の世界の見える化に向けて―職業情報提供サイト(日本版O-NET)の基本構想に関する研究―』 (2018年5月15日)
- 第4期プロジェクト研究シリーズNo.2『全員参加型の社会実現に向けたキャリア支援』(2022年3月31日)
- 第1部 職業情報提供サイト(日本版O-NET)の開発
- 第2章 日本版O-NETにおける職業解説の作成
- 第3章 日本版O-NETにおける数値情報の開発
- 第1部 職業情報提供サイト(日本版O-NET)の開発
JILPTの職業情報データは、jobtagに搭載され、同サイトからダウンロードしてご活用いただけます。jobtag「職業情報データダウンロード」※厚生労働省のページに移動します
職業興味検査に関する研究成果
JILPTの職業興味検査は、jobtagに搭載され、同サイトから受けることができます。
jobtag「職業興味検査」※厚生労働省のページに移動します
職業適性テストに関する研究成果
- 資料シリーズNo.287『Web提供型の仕事価値観検査の開発』(2024年11月22日)
- 資料シリーズNo.264『Web提供型の簡易版職業適性評価ツール:Gテストの検査拡充に係るプロトタイプ開発報告』(2023年3月23日)
- 資料シリーズNo.244『Web提供型の簡易版職業適性評価ツール:簡易版Gテスト(仮称)のプロトタイプ開発に係る報告』(2021年11月19日)
JILPTの職業適性テストは、jobtagに搭載され、同サイトから受けることができます。
jobtag「職業適性テスト(Gテスト)」※厚生労働省のページに移動します
関連の研究開発成果物(就職支援ツール)
職業適性検査・職業興味検査
■ 職業情報データ(日本版O-NETの数値情報)を活用した応用研究・分析の成果
JILPTが研究開発した職業情報データ(スキルレベルや知識の重要度等を職業間で比較可能なスコアで示した「数値情報」)を活用し、職業やタスクの視点から様々なテーマで分析・研究した成果を公表しています。
ディスカッションペーパー
- ディスカッションペーパー23-S-01『職業の自動化確率についての日米比較:Frey&Osborneモデルの再現と日本版O-NETデータへの拡張』(PDF:1.2MB)(2023年2月17日)
- 資料シリーズNo.256『職業特性に着目したコロナウイルス流行の雇用・所得格差等への影響に関する研究―日本版O-NETの活用による研究―(ディスカッションペーパー集)』(2022年3月31日)
- ディスカッションペーパー21-11『日本版O-NETの数値情報を使用した応用研究の可能性:タスクのトレンド分析を一例として』(2021年3月31日)
- ディスカッションペーパー22-05『転職行動の男女差:転職前後のタスク距離と賃金変化に着目して』(2022年3月17日)
- ディスカッションペーパー22-SJ-01『テレワーク実施可能性における格差:新型コロナウイルス感染症流行前後の時系列比較』(PDF:1.63MB)(2022年2月3日)
その他の研究成果
- 第4期プロジェクト研究シリーズNo.2『全員参加型の社会実現に向けたキャリア支援』(2022年3月31日)
- <コラム> 日本版O-NETの数値情報を使用した応用研究:タスクのトレンド分析を一例として
- 『コロナ禍における個人と企業の変容―働き方・生活・格差と支援策』(慶應義塾大学出版会)
- 第4章 職業特性によるテレワークの可能性とコロナ以降の企業行動
日本版O-NETを利用した職業特性指標を作成と分析データの概要
- 第4章 職業特性によるテレワークの可能性とコロナ以降の企業行動
英文の関連成果
- Trends in Task Distribution in Japan, 1990-2015: Evidence from the Occupational Information Network of Japan and the Population Census Data (PDF:1.3MB)(Japan Labor Issues Vol.6, No.37, March-April, 2022)
- Development of the Input Data for the Occupational Information Network of Japan (PDF:528KB)(Japan Labor Issues Vol.4 No.25 August-September 2020)