労働政策研究報告書No.92
子どもの将来とキャリア教育・キャリアガイダンスに対する保護者の意識
- 記者発表「子どもの将来とキャリア教育・キャリアガイダンスに対する保護者の意識」調査結果」(PDF:57KB)(平成19 年10月29日)
概要
保護者が現状のキャリア教育・キャリアガイダンスをどのように考えているのかは、今後の日本のキャリア教育、キャリアガイダンス施策の行く末を占う上で極めて重要な要素です。現状において、保護者が子どもの将来に寄せている期待とは何か。そして、子どもが育った先にある社会をどのように考えているのか。子供にどんな能力を身に付けさせたいと考え、学校にどのような教育を期待しているのか。そのために、社会人として、地域住民としてどんな面で貢献できると考えられているのか。
本報告書では、こうした問題意識を背景に、子どもの将来とキャリアガイダンスに対する保護者の意識について、子どもがいる成人を対象にしたモニター調査の結果をもとに、幅広く検討しています。
本文
- 労働政策研究報告書No.92 サマリー(PDF:544KB)
- 労働政策研究報告書No.92 全文(PDF:1.7MB)
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- 表紙・まえがき・執筆担当者・目次(PDF:876KB)
- 第1章 本研究の問題意識と目的(PDF:631KB)
- 第2章 子どもの将来に対する保護者の期待(PDF:625KB)
- 第3章 学校のキャリア教育に対する期待(PDF:646KB)
- 第4章 子どもの将来とキャリア教育に対する保護者の意識(PDF:659KB)
- 第5章 社会人・地域住民の立場からみたキャリア教育(PDF:514KB)
- 第6章 今後の社会情勢の認識とキャリア教育(PDF:558KB)
- 第7章 今後のキャリア教育・キャリアガイダンス施策への示唆(PDF:529KB)
- 補章 自由記述結果にみるキャリア教育(PDF:650KB)
- 資料(PDF:775KB)
研究期間
平成 18年度
執筆担当者
- 下村 英雄
- 労働政策研究・研修機構 副主任研究員
- 本間 啓二
- 日本体育大学 教授
- 三村 隆男
- 上越教育大学 准教授
- 榎本 和生
- 多摩美術大学 教授
- 長須 正明
- 東京聖栄大学 専任講師
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